FC2ブログ

浜村渚の計算ノート


浜村渚の計算ノート (講談社文庫)浜村渚の計算ノート (講談社文庫)
(2011/06/15)
青柳 碧人

商品詳細を見る

「数学の地位向上のため国民全員を人質とする」。
天才数学者・高木源一郎が始めたテロ活動。彼の作った有名教育ソフトで
学んだ日本人は予備催眠を受けており、命令次第で殺人の加害者にも
被害者にもなりうるのだ。テロに対抗し警視庁が探し出したのは一人の
女子中学生だった。新時代数学ミステリー。


面白かったですこういうの好きだな~
でもミステリではないかなぁ~?と。
ミステリではなく、軽い気持ちで読むライトノベルとして面白いです。

数学の知識が軽く読めるように盛り込まれていて、それもまた楽し!
『四色問題』なんで言葉すら聞いたのは初めてでした。

それに『”0”は悪魔の数字』というのは聞いた事があったのですが、
『0で割ってはいけない。これは、人間と悪魔との間で交わされた、
数学史上もっとも重要な約束の1つだ』という台詞にやられました。
何かイイです

でも基本15~38歳のほぼ全ての日本国民が予備睡眠を受けている
状態で、予備催眠を受けていない20代の対策本部警察官が3名。
その中の1人、語り手である武藤龍之介だけが予備催眠を受けていない
理由が語られていないんですよね。
いったい何故だかすごく気になります。

とりあえずシリーズは3作目まで出ているので、ぜひ続きを読みたいですね!
関連記事
スポンサーサイト