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御手洗潔のダンス


御手洗潔のダンス (講談社文庫)御手洗潔のダンス (講談社文庫)
(1993/07/06)
島田 荘司

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人間は空を飛べるはずだ、と日頃主張していた幻想画家が、4階にある
アトリエから奇声と共に姿を消した。そして4日目、彼は地上20メートルの
電線上で死体となっていた。しかも黒い背広姿、両腕を大きく拡げ、正に
空飛ぶポーズで!画家に何が起きたのか?
名探偵御手洗潔が奇想の中で躍動する快作集。


うん。御手洗シリーズらしい感じ?
ちょっと前に読んだ2作がイマイチだったのでまぁ良かったかなぁ、と。
ただ4つの話からなる短編集だったので、そんなにガッツリな感じではないです。

やっぱり名探偵物は最先端(じゃないかも?)科学の知識を推理の核にもって
きたらダメですよね。
地道な警察小説の中での手がかりとかならまだしも!
目の前に晒されていても注目していなかった事柄たちをつなげたり、発想の
転換だったり、そういうのの方が『探偵』って感じがするかな、と。

御手洗らしい奇行もちゃんとあって、まぁ楽しめました
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