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復活の日


復活の日 (ハルキ文庫)復活の日 (ハルキ文庫)
(1998/01)
小松 左京

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MM‐八八菌―実験では、摂氏五度で異常な増殖をみせ、感染後五時間で
九十八%のハツカネズミが死滅!生物化学兵器として開発されたこの菌を
搭載した小型機が冬のアルプス山中に墜落する。やがて春を迎え、
爆発的な勢いで世界各地を襲い始めた菌の前に、人類はなすすべも
なく滅亡する…南極に一万人たらずの人々を残して。人類滅亡の恐怖と、
再生への模索という壮大なテーマを描き切る感動のドラマ。


すっっごい面白かったです
本当に壮大なスケールで描かれているドラマで、これが1964年に書かれていた
なんて、本当にすごい!

SF作家とのことなので、もうすこし違う感じを想像していたのですが、読んで
「重さ」にビッックリ。
ウィルスの事や他の事でも、ずっと説明が続くような所が多々あって、読むのも
ちょっとしんどかったのですが、でも面白いんです。

人類が滅亡に向かう第1部の『災厄の日』と復活に向かう第2部の『復活の日』。
もう復活に向かうだけだと気を抜いて読みかけたら、まだ怒濤の展開!
もう残りページ少ないけど、本当に『復活』するの?とドキドキでした。

本当に面白かったので、他の小松左京作品も読んでみたいのですが…
読むのに疲れるんですよね
日頃どれだけ軽く読みやすい物ばかり読んでいるのか、反省させられます。
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