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闇の喇叭


闇の喇叭闇の喇叭
(2011/09/15)
有栖川 有栖

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大東亜戦争後、日本は南北に分断され、北海道は“日ノ本共和国”として独立。
日本国内では北のスパイが暗躍し、政府は警戒を強めていた。
―そして平世21年。私的探偵行為を禁止する法律が成立し、探偵狩りが
行われている現代。少女・空閑純は、かつて名探偵として名を馳せた両親に
育てられたが、母親はある事件を追う最中に行方不明となっていた…。
母の出身地である奥多岐野に父とともに移住し、帰りを待っていた純だったが、
そこで発見された身元不明の他殺死体が、父子の日常を破壊する!存在意義を
否定された探偵に謎が牙を剥くとき、新たな物語が動き出す。


あの戦争が違う終わり方をしていたら?という、架空の日本が舞台で始まる物語。
シリーズ物で、この後はどんな感じになるのかわかりませんが、今作はミステリと
考えるとちょっと小粒な印象。

でも、この架空な日本が中々興味深いです。
ちょっと空気は重苦しいのですけどね。
本当にこんなのだったら嫌だな~と思い、そうでなくて良かったと思うものの、
これからの日本がこんな風に歪んでいかないとも限らないし。

主人公・空閑純とその友人2人が中心の話ですが、シリーズ続編にもこの友人達は
出てくるのでしょうか?
ちょっと気になります。
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