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大きな音が聞こえるか


大きな音が聞こえるか大きな音が聞こえるか
(2012/12/01)
坂木 司

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八田泳、高校一年生。そこそこ裕福でいわゆる幸せな家庭の息子。帰宅部。唯一の趣味はサーフィン。凪のように平坦な生活に自分を持て余している。だがそんな矢先、泳は製薬会社に勤める叔父がブラジル奥地へ行くと知らされた。さらにアマゾン川の逆流現象=ポロロッカで波に乗れるという情報を聞いて―小さな一滴が大きな波紋を生んでいく、等身大の成長物語。


日常の謎系ミステリを多く書かれているので、何も考えず本書もミステリだと思って
読み始めたら、全然違いました。
でも面白かった〜!

前半はブラジルに行くまでの話で、旅行資金の為のアルバイトや親を説得する話。
後半はブラジルに行ってから、まずは普通のブラジル日系家庭での数日間。
とアマゾン川での船上暮らしと、ポロロッカでのサーフィン。

アルバイトもイベント系や引越屋、飲食店と多岐にわたっていて、面白かったし、
アマゾンの日常風景も面白かったです。
デジカメをテーブルの上に置いていてカビさせた!とかね。

全体は泳の成長物語で、何度もドキドキさせられながら読みました。
イマサラですが、ちょっとは私も成長しないと、と思わされました
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学