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バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架


バチカン奇跡調査官  血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)バチカン奇跡調査官 血と薔薇と十字架 (角川ホラー文庫)
(2011/10/25)
藤木 稟

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英国での奇跡調査からの帰り、ホールデングスという田舎町に滞在することになった平賀とロベルト。ファイロン公爵領であるその町には、黒髪に赤い瞳の、美貌の吸血鬼の噂が流れていた。実際にロベルトは、血を吸われて死んだ女性が息を吹き返した現場に遭遇する。屍体は伝説通り、吸血鬼となって蘇ったのか。さらに町では、吸血鬼に襲われた人間が次々と現れて…!?『屍者の王』の謎に2人が挑む、天才神父コンビの事件簿、第5弾。


今回はバチカンの奇跡調査ではなく、偶然遭遇した事件?から「吸血鬼」を
調査していきます。
正式なお仕事ではないし、場所柄(英国国教会が主)ゆえに立場も弱めで、
いつもとは色々違った感じがしてそれも面白いです。

まぁ吸血鬼はそんな事だろうと思いましたが、最後にあの方の影がチラリ。
次回作に登場してくるのでしょうか?
楽しみです

そして英国貴族についての蘊蓄も面白かったです。
貴族制度なんてどこの国も近世?近代?に適当になってしまったのだろう、と
思っていたのですが、英国はそんなに厳格に定められているのですね。
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学