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沢木道楽堂怪奇録−はじまりのひとり


沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり (メディアワークス文庫)沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり (メディアワークス文庫)
(2011/11/25)
寺本 耕也

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なんでも屋を営む男と元気が取り柄の女子高生。男は霊を見ることができ、少女は霊に好かれていた。そんなふたりの怪奇でのんきな短編集。公衆電話の囁き、声を聞いた少女は恐怖と出会う(「囁き」)。腹を引き裂き自殺した妊婦、彼女の身に起きたこととは?(「はじまりのひとり」)。脳を持たない霊はいかに思考するのか。そもそも霊とは(「霊に魂の不在を説く」)。ベルクの名曲を巡る、ふたりの奏者の物語。(「ある天使たちの思い出に」)。以上四編収録。


読み始めて、アレちょっと思っていたのと違うぞ?と。
思っていたよりずっとホラー色が強くて。
特に2話目の「はじまりのひとり」は不気味で後味も悪くて…

と思っていたら、3話目はコメディタッチ。
そうそうこんな風なのを想像していたの!と思えば、4話目はちょっと感動系?
4編の短篇ですが、それぞれ雰囲気が違って色々楽しめます。
ただ『少女は霊に好かれていた』というのはどうだろ?
あまりそんな感じはしないです。ただ波長があっちゃった感じ?

続編があるようなので、それも読んでみたいです。
また違った雰囲気を味わえるのかな?
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学