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蛟堂報復録 6


蛟堂報復録〈6〉 (アルファポリス文庫)蛟堂報復録〈6〉 (アルファポリス文庫)
(2013/01/25)
鈴木 麻純

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蛟堂―江戸時代より続く漢方薬局兼雑貨屋。しかしその真の姿は、大金と引き換えに依頼人の恨みを晴らす「報復屋」。連続する宝石店強盗の犯人達から、蛟堂に報復の依頼が入る。怪しすぎるその内容は、過去に祖父・尊が受けた案件と奇妙に重なって―「罪人は誰か」。幼い我が子の死に疑念を感じた両親は、蛟堂に報復依頼を持ち込む。それこそが、悲劇のはじまりだった―「安達ヶ原」。報復にかかわる妖しく哀しい人間模様を描いた怪異物語。


今回は「罪人は誰か」と「安達ヶ原」の2編です。
過去を振り返る作品かな?
どちらも丑雄が祖父・尊と辰史から離反?していく心の流れっぽい。

まぁ辰史も丑雄も、両方の気持ちを書かれてはいるけど。
でも、どうも丑雄がね…
本作だけでも、今までの行動を振り返っても、「報復屋」の修行をしている事が
丑雄の基本姿勢と相容れないと思うんだけどな。

そして一応辰史サイドの本作に対して、次回は丑雄サイドなのかな?
それとも甥っ子の太郎君が頑張るのかな?
私的には、丑雄はもう置いておいて欲しいけど、たぶんまだまだ引きずるよね。
どうなることやら…
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学