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ナチの亡霊


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デンマークの首都コペンハーゲンで開催されたオークションで、チャールズ・ダーウィンの所有していた聖書が出品された。調査に訪れたシグマフォースのグレイソン・ピアース隊長は、謎の暗殺者に命を狙われる。同じ頃、ネパールの僧院で発生した奇病を調査していたドクター・リサ・カミングズは、狂気に支配された仏教僧とともに、同じ奇病に感染したシグマフォースのペインター・クロウ司令官を発見した。病気発生の隠蔽を図る謎の組織に捕らえられた二人は、ヒマラヤ山中にあるグラニートシュロス(花崗岩の城)と呼ばれる施設に収容される。一方、南アフリカ共和国の動物保護区では、現地のズールー族の間に伝わる謎の怪物の目撃例が頻発していた。ヨーロッパ、アジア、アフリカで起こったこの三つの事件が一本の線で結び合わさる時、かつてナチス・ドイツの行なっていた恐ろしい研究の正体が明らかになろうとしていた―。

デンマークからドイツへと逃れ、ダーウィンの聖書、ルーン文字、ハインリッヒ・ヒムラーの謎を調査するグレイソン・ピアース。ヒマラヤの山中の謎の研究所で、裏切り者の正体を突き止めるために敵と手を結び、ダーウィンの進化論と量子論について意見を戦わせていくペインター・クロウとリサ・カミングズ。だが、本当の恐怖は、南アフリカ共和国シュルシュルウエ・ウンフォロージ動物保護区に存在していた。グレイ、ペインター、リサが南アフリカに集結した時、ナチの残党の研究はすでに最終段階に到達していた。彼らの狙いは何なのか?ペインターの身体を蝕む奇病の治療法はあるのか?ディー・グロッケ(釣鐘)の正体とは何なのか?残された時間はあとどのくらいあるのか?全世界にとっての本当の脅威が明らかになる一方で、グレイたちの前にはさらなる大きな疑問が立ちはだかっていた―生命の起源とは何か。


面白かったです読み応え十分!
デンマークのグレイとネパールのクロウ司令官がどうつながるのか、
ダーウィンの聖書やルーン文字など謎もいっぱい。
そして、ドイツに南アフリカと移動距離もいっぱい。

生命の起源とは何か、の結末はちょっと好みじゃなかったけれど、
映画とかで見てみたい感じです。
次の『ユダの覚醒」も楽しみです。
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学

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