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真夜中の探偵


真夜中の探偵 (特別書き下ろし)真夜中の探偵 (特別書き下ろし)
(2011/09/15)
有栖川 有栖

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平世22年―すべての探偵行為が禁止された日本。空閑純は、17歳。
両親ともに有名な探偵だが、母の朱鷺子は4年前から行方不明。父の
誠は昨年、警察類似行為で逮捕され、収監されている。純は叔父の
住む大阪で独り暮らしをはじめる。母の行方の手がかりを探すなか、
父母に仕事を仲介していた押井照雅という人物と会える機会が訪れる。
1週間後、押井の別宅で水に満たされた木箱に入った溺死体が発見された。
被害者は元探偵で“金魚”と呼ばれていた男だった。容疑者リストに入った
純は、自ら「水の棺」の謎を解くために調査をはじめる。純は探偵と
しての一歩を踏み出せるのか。


闇の喇叭』の続編です。
2作目なので、1作目と違って世界の状況説明が最初にきちんとされないので、
これは本作から読むと、解り難いと思います。

前作の『闇の喇叭』を読んでちょっと時間が経っているので、そういえば
そんな世界だったなぁ~と思い出しながら読んでました

本作だけだと、ミステリとしては弱いです。
探偵としての「ソラ」の誕生話で、この後の展開に期待という所でしょうか?

世界観が結構暗いので、ちょっと読み出すのに気合いがいるのですが
でもシリーズ全体の流れが気になって、次もぜひ読みたい本です。
続編が楽しみです
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