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源氏物の怪語り


源氏 物の怪語り (メディアワークス文庫)源氏 物の怪語り (メディアワークス文庫)
(2012/01/25)
渡瀬 草一郎

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千年の時を経て、歴史に名を残す希代の文人、紫式部。中宮彰子に仕えつつ、『源氏物語』を書き綴る彼女の傍らには、とうの昔に亡くなったはずの“姉”がいた。愛娘の賢子にとり憑いたその姉に導かれ、紫式部が出会うのは、四人の歌人と四季を巡る四つの物語。伊勢大輔、和泉式部、中宮彰子、赤染衛門―当代の歌詠み達の前に現れる物の怪は、時に恐ろしく、時に儚く…けれど人の心を映し、朧々としてそこに在る。


すごい「物の怪」が出てくる話かと思えば、どちらかと言うと「人の心」が
中心の話かな?(「物の怪」も出てきますが…)
四人の女歌人と物の怪ですから、ドロドロの人間関係とかありそうですが、
そんな事はなく「優しく儚い」物語です。

四つの物語なので、四つ短編集です。
読みやすくて、他の話も読みたくなる感じです。
でも、この中の紫式部はちょっとイメージが違うかな?
この本の世界より未来の話は難しそうなので、過去の話を読んでみたいです。
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テーマ : 読書 - ジャンル : 小説・文学

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